「大動脈緊急症 拠点病院」となりました
急性大動脈解離、とくにA型急性解離の場合は急性期死亡が非常に高いため、救命には緊急手術が必要となります。そのため、緊急手術に対応できる医療機関に、できるだけ早く搬送することが重要です。
岡山県保健医療計画において、心臓病センター榊原病院は大動脈緊急症 拠点病院(急性大動脈疾患の入院・手術を毎日24時間受入可能)となりました。
▼心血管疾患の医療連携体制について(岡山県のページが開きます)
https://www.pref.okayama.jp/page/580906.html
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/305184.pdf ※2021年11月8日更新