看護職員負担軽減計画
看護職員負担軽減計画
当院では下記の項目等について取組みを行っております。
処遇改善
- 深夜勤、準夜勤以外に遅出勤務や早出勤務の導入
- 夜勤時間の負担の平均化
- 業務改善
- 時間外業務の削減を行うためのスタッフへ指導
- 負担軽減に繋がる制度の利用
- 適正な時間外勤務についての申請推進
- ライフ・スタイルに応じた勤務時間、経験に応じた勤務内容の設定
- リフレッシュ休暇(連続5日~7日)の導入
- 寮の利用促進
看護師の確保、定着促進
- 新入職者の確保(募集活動、DVDによる病院や看護部紹介、 就職説明会・インターンシップの充実、臨地実習内容の充実など)
- 現任教育プログラムの見直し
- 教育担当者を中心とした心身面のケア
妊娠・子育て中・介護中の配慮
- 夜勤の減免
- 休日勤務の配慮
- 半日・時間単位休暇
- 他部署への配置転換
- 産休・育休制度を整備
- 院内保育園の利用促進
- 子育て中の看護師について、小学校入学まで勤務時間短縮制度の導入
多職種による業務分担および支援
- 薬剤師による配薬管理、薬品管理、入院病客の持参薬の確認・管理
- 臨床検査技師による採血
- 臨床工学技士による医療機器の効率的な中央管理
- 臨床工学技士による手術直接介助の協力
- 臨床工学技士による手術・カテの間接介助の協力
- リハビリ職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)によるリハビリテーション
- 介護士による入院病客の日常生活支援
- 介護士の夜勤勤務の導入
- 看護補助者によるADL介助
- 事務員による外来における診療介助・予約センターでの入院、検査手続き・説明等の事務業務
- 病棟事務を配置し、病棟での事務業務
- NST(栄養サポートチーム)による診療および看護支援
- ICT(感染対策チーム)による診療および看護支援
- 祷癒対策チームによる診療および看護支援
- D-CASTチームによる診療および看護支援
- 入退院支援センターによる入退院調整
その他
- クリティカルパス運用
- 業務連絡先の周知による院内電話対応業務の軽減
令和5年4月1日
理事長・院長 榊原 敬
- 後期研修医
- 新内科専門医制度
プログラム - 診療部門
- 薬剤師
- 看護部門
- 技師
- 調理・栄養科
- 事務部門・その他
- 働きやすい職場環境
- 福利厚生
- 次世代育成支援
- 女性活躍推進
- 医療従事者の負担軽減及び処遇改善
- 看護職員負担軽減計画